毎日ママゴン

まつぼっくり3兄弟のママ

遠すぎる実家と激務の夫。フルタイムで働きながら毎日ワンオペ育児で頑張ってます!

海の公園で潮干狩りと磯遊び

こんにちは!ママゴンです!

先日、毎年恒例の潮干狩りに行ってきました!

我が家が毎年行ってる場所は八景島にある『海の公園』です。 遠浅で、波もなく小さな子供たちを遊ばせるにはもってこいの場所。

海の公園は、横浜市内で唯一の海水浴場で、夏には海水浴でお世話になってるんだけど、今回は潮干狩り。 ここで獲れる貝は主にアサリ、シオフキ、カガミガイ、マテガイの4種類で、これらの貝は自然発生しているそうです!都会の海なのに自然発生なんて、それだけですごいなーと感心してしまいます。

収穫したものは持ち帰ることもできますが採取する際に使える熊手の幅は15センチ以下のもの、持ち帰る場合は『2センチ以上のもので、2キロ以内まで』と決められています。 せっかく獲った貝を持ち帰りたくなる気持ちはわかりますが、毎年潮干狩りを楽しめる環境を維持するために必ず守りましょう。 公式サイトはコチラ

収穫結果

毎年1回4月末から5月上旬頃に行く我が家での収穫はアサリだけ。 もしかしたらシオフキとかカガミガイとかも採れているのかもしれませんが、見分けがついてないだけかも(汗)

電車移動の我が家はシーサイドラインに乗って行くのですが、金沢文庫発で最初に停まる駅が『野島公園』ってところ。ここでも自然の形のまま残っている潮場で潮干狩りや磯遊びができるようなのですが、我が家の息子たちはまだ年齢的に1日潮干狩りを楽しむことは難しいので、『八景島』で降ります。理由は、潮干狩りに飽きたら歩いてすぐ八景島に遊びにいける距離だからです(笑)

4年前に初めて行った時は、結構獲れたんだけど、去年と今年は2センチ以上のアサリが2個摂れただけでした。これは個人的考察ですが、横浜市の人口が増加していることと、行く時期が人がドドっと押し寄せたあとということが主な原因のような気がしてます。ただ、うちでは子供達に潮干狩りの雰囲気とか海の匂いとか、磯遊びを体験してもらいたくて行ってるのでガツガツ獲れなくてもヨシとしています。

しっかり、ごはんのおかずにしたいなーというくらい採りたいのであればやはり3月の開始同時あたりから行く方がいいですよ。その時はまだ寒いので上着と長靴と、なんならホッカイロも持って行くことをオススメします。海は風が強いですからね。

すごく使える!海のコンビニ

去年はお昼を食べる用のテントを持参したのですが、今年はすごく風が強かったのでテントは持たず、公園内にあるコンビニ近くの松林の合間に場所にシートを張って食べることにしました。※まだお昼寝をする乳児を連れて行く場合はテントは絶対あった方が◎。ママも一緒に休めます。

このコンビニ、店舗内にテーブルと椅子が何組か置いてあって、持ち込みも可能なのでお弁当を食べることもできます。 海の公園近くで獲れる魚やエビ、カニたちが水槽で飼われていたり、小さい子供達が飽きないようにアンパンマンのパズルやオセロなどなど、おもちゃも無料で貸し出されているので、乳幼児連れにはかなりオススメ! もちろん、潮干狩りに必要なバケツや熊手、ビーサンなど必要なものはすべて揃っているし、小分けパックのオムツも売っているので、「あっ!忘れた〜( ;∀;)」となっても大丈夫です。

↓こちらのサイトに詳細が載っていました!参考にしてください。
おでかけインフォ「海の公園」

潮干狩り&磯遊びのあとは

長男が3歳の頃に初めて来た潮干狩りですが、すぐに飽きてしまって、「せっかくここまで来たんだから」と八景島のレジャーランドまで足を伸ばしたことがあったのですが、長男はそれをずっと覚えていて、我が家では潮干狩りと遊園地遊びがセットになってしまっています。(お金がとんでいく~)潮干狩りだけで安く済ませたいといえば、まぁ本音ですが、でもせっかくの子ども達との時間なので、ここはお金をケチらず思い切り楽しみます!

八景島シーパラダイスといえば、水族館のイメージが強いですが、敷地内には各所にアトラクションや特設ブースなど単発で楽しめるものがたくさんあるので、ふらっと寄ってもすごく楽しめるから、時間に余裕があったらぜひ寄ってみてくださいねー。 アトラクションのほかにうちの子ども達が大好きなのが、『鯉のえさやり コレ、カプセルの中に15粒ほど鯉用の餌が入っていて、1個100円でガチャガチャで購入するシステムになっています。(手元にカプセル持ってるの、見えるかな?)

大体、ひとり5回は買ってると思う(汗) ガチャで買って、餌をあげるってシステムがまた子ども心をくすぐるんですよ。でも、楽しそうにキャッキャッいってる子どもたちをみると、「何個でも買ってあげるよぉ~」となってしまう親ゴゴロです(恥)

この日は八景島開園25周年ということで、夜には花火も上がっていました! ほんの10分程度でしたが、すっごくきれいで、手持ちじゃない花火を見たのは3年ぶりだったこともあって、感無量。 (買ってもらった双眼鏡で花火をみる長男・・・)

まとめ

都会にいながらこんなに近くで潮干狩りができるスポットがあるなんて、ますます横浜が好きになります♪ また、ここの海は遠浅なので夏には子供たちの海遊びにももってこいです! まだ子供たちが小さいので遊びがメインになっていますが、小学生くらいになったら「おかず」としてあさりを採りに3月くらいに行けたらいいなと思っています。

小さいうちから自然にたくさん触れさせたいと考えているので、我が家ではこれからも潮干狩りを恒例イベントとしていきます。