妊活に有効かはわからないけど、夫婦生活には有効なサプリ
こんにちは!ママゴンです!
お腹の中の三男は順調に成長を続けております。エコーで毎度、「へその緒が太い」と言われるので、おそらく胎盤もしっかりしていると思われ、かなりカロリー制限しているのに既にビッグベビーの様相を呈している・・・。怖い・・・。
で、今回は「聞きたいけど聞けないシリーズ」第2弾。
夫の性欲が落ちてきた時に私が試した(夫には黙って飲ませた。アレルギーとか安全面には十分考慮してのことですょ。)サプリで有効だったものをちらっと。
ちなみに第1弾はコチラ↓
記事の中でも触れていますが、私達夫婦は「子どもが産まれても男女関係を維持すること」という婚前契約を交わしていることもあって、出産後も夫婦生活は大体週1のペースでずっと来ていました。
が、夫が41歳を過ぎた頃から週末、一緒にお酒を飲んだりしてもそういう流れになることが少なくなってきて、「あんまりやる気にならないんだよね」とボソッと打ち明けられたことがありました。
こりゃ大変!性生活がないことも大変だし、性欲が落ちるということはホルモンバランスが崩れてきて、男性更年期が始まる予兆だったりもするので、そういう意味でもすごく大変!・・・ということで、ネットで情報を集めまくり、とりあえず有効そうなサプリを試してみることに。
私が夫に飲んでみてもらったのは、マカと亜鉛とトンカットアリの3つ。どれも我が家愛用のDHCのものです。(サプリも相性があるので、いろいろ試してみるのがいいと思います。)
マカは女性でも愛用している人が多く、私も産後のホルモンバランスを整えるためにずっと飲んでいたので、それをおすそ分け。トンカットアリは自然界の精力剤と言われていて、現地(マレーシアなど)では滋養目的で使われているらしいです。
大体、サプリの場合は効果が出るまでに3ヶ月~半年くらい様子を見るのが一般的なので、気長に構えていたのですが、思いのほか効果がすぐに表れて、摂取開始から2週間後には元に戻るどころか、30代半ばくらいまでに回復した感じになり、逆にこっちがそのペースについていけなくてちょっと困ったくらい・・・(汗)
※ぼかした表現にしているつもりですが、リアル感否めず。ごめんなさい。
今回、3男の妊活を開始するにあたり、年齢的に排卵前後を狙っての連日仲良しは厳しいかと思っていたのですが、そんな心配も杞憂に終わりました。私自身もマカでホルモンバランスを整えて、生理周期や経血量がかなりきれいだったこともあるとは思いますが。ただ動物的に人間を見た時に、「性欲があるということは子孫を残す力がある」んじゃないかなーと。完全に素人考えですが、あながちということもあると思ってます(笑)
DHC公式サイトの方でキャンペーンをやっています!(2018.8.9現在)
小児科のかかりつけ医はあるけど、歯科のかかりつけ医を見つけてない件
こんにちは!ママゴンです!
私が好きで読ませていただいてる方のブログで、1歳半のお子さんの歯科受診について書かれていて、「そういえば、うちは歯科のかかりつけ医探してなかったなー」と思ったので、ちょっとつらつらと書いてみたいと思います。
まず、我が家の息子たちの歯の状況としては長男は全く問題なし。歯並びもきれいだし、色素沈着とか歯垢や歯石もありません。ただ、次男は下の2本が生えてくるところまでは標準的だったのですが、その後一向に他の歯が生えてこず、離乳食もモリモリ食べていたのが関係してるかは定かではありませんが、下の歯2本だけがやや前に出てしまって、保育園の歯科検診では毎度「不噛合」と診断がつきます。
しかし、まだ乳歯なのでそんなに急いで矯正を始める必要はなくて、「意識的に固い物を食べさせるようにしてください。」という程度。
私自身、顔が小さく顎の幅がギリギリだったので乳歯のころから上の前歯が斜めになってしまうほど歯並びが悪く、小学2年生から高校卒業までずっと矯正歯科に通っていました。そんな経験から、次男の場合は顎のスペースが足りてないわけじゃないな、というのがなんとなくわかるので、親としてできることは万が一のためにお金を用意しておくことかな。
ま、永久歯が生えてきてもガタガタしてるようなら矯正歯科に通わせようと思って、先輩ママなどから情報はたまに仕入れるようにはしているのですが。ありがたいことに近所に何軒か候補があるので、いずれその時がきたらお話を伺いに行こうと思ってます。
でも、乳児の時にあのライトに当てられて、口をガーッとしばらく開けてなくてはいけない状況はかなり恐怖なんじゃないかと。。。。
ブログの筆者さんのお子さんが無事、乗り切れることを祈るばかりです。
矯正歯科は私が通っていたころに比べたら多少、お安くなってるみたいですが、まだまだ日本では高いなーと思います。でも、健康な体は財産ですし、親の務めなので必要であればきちんとした治療を受けさせてあげたいですね^-^
かかりつけの歯科はないけど、お気に入りの歯ブラシと歯磨きジェルはコレです。
テテオの歯ブラシ以外は使ったことがない!というくらい、すごくオススメ!歯ブラシの角度が絶妙で、いい感じにしなってフィットします。
息子たちはこれ以外の味を嫌うのでずっとコレ。泡もたたないし、磨きやすいです。日常的なフッ素の補給も虫歯予防に一役かってます。
子どもの名前はこうして決めました
こんにちは!ママゴンです!
週末はまとまった時間を取るのが難しいので、どうしても更新が滞ってしまうのが悲しいところ。でも、子ども達が寝た後は夫婦の時間を取るようにしてるので、仕方ないですね。この週末の夫婦の時間がお互いの安定剤になってるので(笑)
で、今回は子どもの名づけについてです。普通は親御さんだったり、祖父母だったり何かしらの血縁関係者によって決めるケースが多いと思いますが、我が家はかなりのレアケースで、名づけのお仕事をされている先生にお願いして決めました。
これだけ書くと、情報が足らな過ぎて「は?」となるのでちょっと補足します。
「信じるかどうかはあなた次第です」と書くと、なにやら都市伝説みたいに聞こえますが、昔から中国では「名は体を表す」と言われてきたように、私はこの説をかなり信じていて、実際、日本の歴史に名を残しているような偉人の姓名判断をすると、かなりの高確率で性と名のバランスが取れていることがわかります。
余談ですが、日本において庶民が「性」を得たのは明治に入ってから。それまでは「名」だけというのが一般的で、「性」を持っているのは一部の貴族や武士の家系が多かったそうです。ちなみに、私の嫁ぎ先は源氏の武士の家系でした。
私の母方の祖父はとても霊感が強い人で、その感性と四柱推命を組み合わせて改名の仕事をしていました。信じがたいですが、祖父が改名を行ったあとに感謝の手紙がたくさん送られてきていたそうです。(「そうです。」というのは、私の母から聞いた話なので。)
そういう祖父の孫として生まれた私や弟は祖父によって名前の漢字が決められました。私の場合は「読み」だけは親が決めて、漢字は全体のバランスが取れるように祖父にお願いしたそうです。(ちなみに弟は父親の名前の一字を受け継いでいますが、名づけ的に親の名前を継ぐことはあまり好ましくないようです。親を越えられないという意味を含んでしまうそう。)
私も現在では3児の母ですが、残念ながら祖父は私の結婚前に他界しているので、我が家では同じ流派を継いでいる方にお願いしました。
大まかな流れとしては、産まれる前に「現在住んでいる場所(住所)、子の親や兄弟の名前、出産を予定している産院の場所、名前に対する親の希望(この漢字を使って欲しいとか、逆に使わないでほしいとか。あとは、こんな人になってもらいたいという想いなど)」を伝えておいて、出産後に生まれた時間と性別を追伸します。
2~3日すると4~5つの候補の名前が先生から伝えらえるので、夫と話しながら選び、決まったら先生にその旨を伝えます。
※「大事な名前を決めるのに4~5個なんて少ない」と思うかもしれませんが、こういう場合は最高に良いとされる名前をリストアップしてくださっているので、再依頼すると新たな名前を教えてはくれますが、最初にもらったリストにある名前よりは全体運が落ちていることをわかった上で、再依頼しなければいけません。
後日、先生から漢字や名前が持っている意味などが書かれている「名づけ書」が送られてきます。いずれ、子ども達から名前の由来を聞かれたときに、見せてあげることができるし、息子たちが将来家庭を築くことがあったら渡すつもり。親の思いが少しでも伝わったらいいな、と思います。
子どもは育つ家庭の影響を大きく受けると言われているので、その環境に身を置いている家族とのバランスもみてもらえるのが四柱推命の素敵なところだなーと思っています。もちろん、産まれた日に授かっている天命も加味されています。
ちなみに先生にお支払いする料金は3万~10万ほどが相場のようですね。
どんな形であっても、色んな思いがあって大切な名前を決めるという親の心境は変わらないと思いますが、私達夫婦の認識として、親が子どもにできる唯一のプレゼントが「名前」。あとはすべて子どもをサポートするために親は存在していると思っているので、子どもに素晴らしい人生を歩んでもらえるよう、親として出来る限りのプレゼントをしたいと、我が家ではこういうスタイルで名前を決めています。
「ママの作るごはんは美味しい」という呪縛から放たれる
こんにちは!ママゴンです!
私は独身時代のほとんどを仕事に捧げる生活を送り、結婚してからも子どもが出来るまでは掃除機も買ってなかったし、ごはんも作らなくていいならお弁当とか外食とかばかりしてました。
掃除機がなかったのは仕事人間2人が暮らす家に汚れる要素がほぼなく、クイックルワイパーで足りていたからだし、ごはんを作るくらいならその時間を仕事に充てたいと思っていました。だから、大人だけの生活の時から洗濯機もドラム式でできるだけ干すものが少なくなるようにしているし、食洗機も完備してました。
でも!でもですよ、子どもが産まれるとごはんだけは効率化を図るのが難しい環境になるんです。しかも、日本人ってなぜか「おふくろの味」という言葉からもわかるように、「母親の作るごはん=美味しいはず」という概念を持っていると思うんです。少なくとも、歴代の彼氏や現在の夫においても例外なく、
「前の彼女は料理が下手だった(上手だった)」とか、
「手作りのごはんが食べたいな~♪」とか平気で言う。
別にごはんは男性が作ってもいいわけだし、彼女だから妻だからごはんを提供し続けなければいけないなんて決まりはないはず。と思ってるけど、言ったことはないw
ちなみに私の料理の腕前はというと、クックパッドの殿堂入りレシピ的な「間違いないだろう」というものを大体レシピ通りにつくるレベルです。オムライスの卵はとろとろになんて仕上がらないし、第一仕上げたいと思ったこともない。だって、お弁当屋さんのオムライスの方が上手だし、すごく美味しい!
日本の国民食のカレーも作るけど、そもそも市販のカレールーの出来が素晴らしいから大体外れないように仕上がるし、チャーハンも冷凍技術が進んでおそろしいほど美味しい。
それに加えてフルタイムで働いていると、ご飯をじっくり手間暇かけて作るなんて行為自体が物理的に無理なので、どうしても手抜き料理になりがちなんですよね。ワンオペで子ども達と遊ぶ時間を捻出しなければならないとなると、掃除や洗濯以外で削れるところは炊事…となり・・・。
そんなスタンスで来たがゆえ、うちの長男は「ママの作るごはんより、〇〇のほうが美味しいよねー」と平然と言い放つようになりました(汗)
息子よ、すまん。君のおふくろの味は卵焼きということにしておくれ
確かに料理上手なお母さんのごはんを毎日モリモリ食べて育った方が味覚の成長だとか思い出だとかそういう意味ではよろしいのでしょうが、別に私だって食べられないほどマズイものを提供してるわけじゃないし、たまたま長男の好みに私の味付けが合わなかっただけということにしていただきたい・・・・。だって次男は何を出しても「うんまっ」といって食べるんだから♡
タイやベトナムでは屋台で食べるのが当たり前で、マレーシアとかだとメイドさんに作ってもらうのが当たり前らしく、特にマレーシアはそうやって家事労働を減らすことで女性の社会進出の後押しにもなってるとか、聞いたことがあります。
現状の日本でメイドさんを雇うなんてお金持ちしかできないから、私には無理な話だけど、メイドさんがいない分、ちょっと街中を見渡せば安くて美味しいお惣菜とかお店とかがたくさんあるのだと思って、結構な頻度で利用しています。
料理が好きじゃない母親が必死になって作ったごはんが美味しくなくて我慢して食べるより、「美味しいね」と言いながらいろんな会話をして食べるごはんの方が今の私の生活には合ってると思う。いずれ、息子たちが成長期に入っておそろしく食べるようになるまではこのスタンスでいいか、と思ってます。どうせその時期になっても「質より量」なのだし。
ということで、これまで私は「なんで一生懸命作ったのに食べないのよ!!」というストレスを感じたことがありません(笑)ズボラなお母さんでどーもすいません。
ズボラなお母さんでも作ると好評なのが豚の角煮。愛用している圧力鍋はコレです。
長男の爪噛みが終わった話
こんにちは!ママゴンです!
つい先月あたり、すごい小さいことですが嬉しい発見がありました。気にはなっていたものの、これといって思い当る要因がなくて、成長と共に改善されるかと傍観していた問題。
長男の爪噛みです。
長男が爪噛みを始めたのはいつ頃だったか、たぶん3歳の終わりころだったような気がします。ふとみたら爪を噛んでいて、それから終わるまでの2年間半、手の爪を切ったことはありませんでした。
「爪を噛むのは精神的なストレスがあるから」と世間一般では言われていますよね。長男が3歳になってすぐに次男が産まれたので、環境の変化がストレスになって噛んでいるのかと一時期は不安になったこともあったのですが、4歳頃になった長男が衝撃の言葉を発したのです。
『ママ、爪ってなんでおいしいの?』
(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!
私の不安はなんだったのか・・・・・(泣)
この発言によって私の不安は払拭されたものの、息子のいう「爪のおいしさ」に関しては全く共感できず、とりあえず「美味しいかどうかはわからないけど、ばい菌色々詰まってると思うし、そもそも食べるものじゃないからやめた方がいいと思うよ。爪、伸びなくなったら、かっこいい大人になれないよ」と答えた記憶があります。
そしてそれから2年ほどが経過し、ある時急に爪噛みが終わりました。
本人曰く、「飽きた」とのこと。
なんやねん!
長男の爪噛みが終わったことすら気付いておらず、いつものように週末に次男の爪を切っていたら、トコトコと寄ってきて「ママ、ぼくのもきって」と爪を見せてきたところでやっと知る始末。
「小学生にもなれば爪噛んでるなんて、友達に知れたら恥ずかしいからやめるだろう」と、これまた緩いスタンスで構えていたけど、長男からの「爪切って」発言は私の中で予想以上の衝撃波がありました(笑)
ただ、爪噛みは心理的ストレスからくるといわれているのも、間違いではないと思う。私は母が育児ノイローゼで毎日ヒステリックに怒鳴り声を上げて、叩かれて育ったので、自分の中での母親との距離や対処法がつかめるようになった小学4年生くらいまでは爪噛みをしていました。
私が爪噛みを止めたのは周りの友達の爪がきれいで、私もそうなりたいと思ったことがきっかけでしたが、幼いころの心理的要因によって始まった行為が、知らず知らずのうちに「無意識に継続される行為」となっていたようにも思います。
とはいえ、うちの長男のように爪噛みの原因がストレスとまったく関係ない場合もあるってことで、爪噛みに悩んでるママのちょっとした助けになったら、と思って記事を書いてみました。
ちなみに私が使っている爪切りはこのふたつです。やっぱりピジョンが使いやすいと思う。
トイレトレーニング中に便利なグッズあれこれ
こんにちは!ママゴンです!
我が家は共働きのため、長男・次男ともに0歳児保育から入園しています。保育園は生活の場で、日中の長い時間を過ごすのでトイレトレーニングも保育園でスタートを切りました。
こんな言い方したら怒られるかもしれませんが、保育園のいいところってトイトレとか箸や鉛筆、ハサミの持ち方とか使い方とかを教えてくれるという面もありまして…
そんななので、私は自ら息子たちのトイトレをしたことがありません(汗)でも、ちゃんとおむつは平均的なところで外れたので、秋に産まれてくる三男にも同様のスタンスで緩く構えております。
保育園でトイトレしてもらえるとはいえ、家で過ごす時間においてもそういった環境を整える必要はあるわけで、現在も我が家で活躍しているトイトレ便利グッズをいくつか。
グッズあれこれ
これは丸洗いできるのはもちろんですが、ソフトなので肌へのあたりが軟らかく、かつ冬でもヒヤッとしないので子どもが嫌がらずに座ってくれます。
こっちはお出掛けの時に便利。大人用便座しかないところで「ママ、うんち」とか言われると、終わるまでずっと脇を支えてあげなくてはならず、しんどいことこの上なし。子ども用便座があるかをいちいち確認せずともお出掛けが可能です。
乾いたトイレットペーパーで子どものおしりを拭くと、何回も拭いてると皮膚が弱いので痛がるんですよね。大人だってウォシュレット使った方が気持ちいいのと一緒です。
お出掛けの時に持って行こうと思っていつも忘れる。。でも、家ではちゃんと使ってます。
トレパンは薄すぎず厚すぎすの4層タイプです。トイトレを始める2歳前後の男の子の気持ちを概ねカバーできるであろう乗り物シリーズをチョイス。長男から使いまわして、現在次男が使用中。(もちろん、三男も使う) 80、90、95のサイズ展開で我が家は95を2セット購入しました。お安くて洗濯に強くて優秀。
チャックル シンカンセン 中股 4層 トレーニングパンツ 3枚組 サックス 95cm
あとは、出先で失敗したときにおしっこまみれのパンツを持って歩くとき、匂いがきになるので、うんちおむつの処理でもお世話になってるBOSの消臭袋Mサイズ。(おむつの時はSで十分だけど、パンツとズボンを入れるならMがオススメ)
90枚入りもありますが、そんなに減るもんじゃないので小ロットのものを買っています。
これに入れるとうんちもおしっこもまったく匂いません。マザーズバッグからアンモニア臭とか勘弁ですからね。
トイトレにおける親の心構え
トイトレの方法はそれぞれの家庭によって方法も開始時期も異なると思いますが、我が家ではトイトレにおいても『子どもができるようになるまで待つ』というスタンスなので、「失敗しても絶対に叱らない。否定的な言葉を言わない」を徹底しています。
排泄は人間が生きていく上で必要不可欠な行為なので、遅かれ早かれおむつが取れないなんてことはまずない。子供に「おもらししてごめんなさい」とは言わせたくないし、言う必要もないので、何回失敗しても「いいよ。いつかできるようになるから。」と声掛けしています。
なんでも早けりゃいいってもんじゃないと思ってるので、我が家ではトイトレも緩い感じで進めています。
妊娠中のセックスってどうしてる?
こんにちは!ママゴンです!
きっとみんな気になるけど直接なんて聞けないであろう、この手の話題。もちろん私も聞けません(笑)
だから、こっそりブログに書きます。※ブログで公開してる時点で全然こっそりじゃないし。全世界発信だし(恥)
セックスについて
私は現在、妊娠7か月のおなかも立派に成長している妊婦です。ありがたいことに母子ともに健康です。
妊娠中のセックスについては産婦人科医共通の認識で、「切迫や早産傾向がなければ、妊娠中のセックスは問題ない」となっているようです。だから、この考えに基づけば私は妊娠前と同じようにしていいはずなのですが・・・。
結論から言うと、我が家では妊娠中はセックスしていません。私は妊娠中でも夫へ対する気持ちは変わっておらず、機会があれば楽しみたいと思っているし、夫にもそういう内容は伝えていますが、夫が「万が一のことがあったら怖い。後悔してもしきれないからしたくない。無事に産むまで待つ。」とはっきりお断りされます。
週末は子どもが寝たあとに夫の部屋に遊びにいくこともあり、ベッドに一緒に横になって映画を観たりもするのですが、その先に進展することはないですねぇ。それとなく誘ってみても、軽く触るくらいで非妊娠時のような流れにはなりません。私の本音としては「すごく残念」といったところ。
でも、ここまでお腹が大きくなった妻に女性を感じるのか?というところは疑問です。男性によっては「俺の子どもを育ててくれてることが愛おしい」と感じ、セックスにおける感情の部分になんら影響を及ぼさない人もいるようですが、うちの夫にはそんな感情はない模様。
(ちなみにですが、私たち夫婦は結婚する時に「加齢による体型変化においても可能な限り運動などによって維持し続けること。子どもが産まれても夫婦としての男女の関係を維持し続けること。」といわゆる婚前契約のようなことをしています。これが共通の認識としてあるので、その体に見慣れているとすれば、マタニティ体型にオンナを感じなくなっても不思議ではない。)
しかも、夫はほとんど感情を表に出さないタイプなので、彼の中でどんな風に感情が変化しているのか波を読み取るのは妻である私でも難しいのですが、何度か話してみた感じだと本当にお腹のベビーを心配している様子。
「なにも妊娠中にしなくても、産めばまたできるから。」と窘められる妊婦の私(汗)
セックスできなくても
これはエビデンスに基づいた認識ですが、ただ一緒にいるだけでなく、手をつないだりキスをしたりと体が物理的に接触している時間が長い夫婦ほどケンカが少なく、長生きの傾向があるとか。
女性だけど論理的思考が強いタイプの私にとって、このエビデンスは夫婦関係の維持にとても有効に働いていて(笑)、意識的に夫に触れるようにしています。(余談ですが、妊娠中も夫婦仲がよかった母体から産まれた子どもはその後の精神状態も安定しているという研究結果もあるようです。)
妊娠中も夫の存在を大切に、仲良くしていることで産後の生活の変化におけるやや強制的な要望も聞いてもらえるチャンスが多くなるような気がしているのは私だけか。。。(期待のしすぎに注意したいところ by わたし)
人間は結果論でしか物を言えないので、妊娠中にセックスするパターンを産むまでに経験できないのは残念なところですが、ここまで3度の妊娠で何事もなく無事出産に至ったのも、少なからず夫の我慢もあると思えばありがたいことで。
産むまであと少し。妊娠中にセックスしていた方のお話も聞いてみたいです。