毎日ママゴン

まつぼっくり3兄弟のママ

遠すぎる実家と激務の夫。フルタイムで働きながら毎日ワンオペ育児で頑張ってます!

妊娠中に風邪引いちゃいました。

こんにちは!ママゴンです!

 

元気なご挨拶ですけど、絶賛病み上がりです。

 

 

わたくし、この度3度目の妊娠中にして初めて風邪らしい風邪を引いてしまいまして・・・。

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鼻たれ小僧ふたりに挟まれて寝てたら、そりゃ鼻風邪うつります。

しかし、これまでも妊娠中に何度も鼻風邪はもらってしまっていましたが、今回は発熱付きだったので本当にしんどかったです。

 

熱があるのに(38℃)、旦那は仕事でいないわ、息子たちは外に連れてけと容赦ないわで、関節痛いし、悪寒するのにマンションのオープンスペースまで連れて行って、息子ふたりが自転車乗りまわすのをひたすら眺めてなきゃいけないって状況・・・・・

 

妊娠中だとこの程度の風邪では薬が飲めません。せめて横になりたいのですが、6歳と3歳の息子になかなかこのしんどさが伝わらなくて、外に連れて行けとギャーギャー騒ぎ立てられ、こっちが根負けしてしまいました。

とはいえ、いくら体力自慢なわたしでも、妊娠中の風邪はさすがにしんどくて、日曜出勤してた主人に電話して、途中で切り上げて帰ってきてもらうことにしました。

 

仕事を切り上げて帰ってくるなんて、スーパー仕事人間の旦那からしたら有り得ない選択肢だったと思うけど、鉄オンナの妻が妊娠中ときてはさすがにヤバイと思ったのかもしれません(笑)

 頑張るお父さん

帰ってきてくれたのが午後4時半。当初の帰宅予定が23時だったことを思えば脅威の速さで帰ってきてくれたとはいえ、8時過ぎからすでに8時間も子どもたちの世話していたので、ソファからベッドに移動するのも面倒だと思う程、疲れていました(汗)

 

無理をしてはいけないとわかってはいても、面倒をみられる大人が自分ひとりだと、そうも言ってはいられませんが、長男が次男を上手に先導しながら、家の中で遊んでくれたお蔭で午後は外遊びに付き合うことなく少しソファで休めたので助かりました。 

毎日けんかと仲直りばっかり繰り返してる兄弟だけど、「歳の近い兄弟でよかったな」と思います。

 

それに、この時気付いたのですが、6歳って結構頼りになります!でも、これは長男が優しくて面倒見の良いタイプだからそう思えたのかも(笑)

 

帰宅後は子ども達を連れて近所のお弁当屋さんとイオンまで夕飯などなどの買い出しに。帰ってからも遊んだりお風呂に入れてくれたりと、普段まっったく育児に関わらない主人ですが、甲斐甲斐しく息子たちのお世話をしていました。

 

普段、何もしないのですが、いざ私がピンチになるとあれやこれやと黙々と家事をしてくれるようになります。

長かった独身時代の1人暮らしと元々の性格が相まって、黙っていてもやってくれるので本当に助かります。(念のため言っておきますが、私が元気だと恐ろしいほどに仕事以外、何もしません。スーパー仕事人間なので。)

 

 

風邪の具合

金曜の夜に少し咽喉が痛いような感じはしていたのですが、それ以外気になることもなく就寝。土曜も元気に子ども達と遊びましたが・・・。

翌朝、目覚めたらすごく体がだるい。「寝不足かなぁ?」くらいにしか思っていなかったのですが、あっという間に悪寒と関節痛と発熱が襲ってきました。

 

とりあえず、お粥は食べられたので1日3食ぜんぶお粥にお茶漬けのもとをかけて食べてました。薬は飲めないので、アイスノンで頭を冷やしながら寝ました。

月曜は朝の保育園の送りまでを主人に頼み、私は仕事をお休み。でも、なんとなく土曜よりは元気が戻ってきている感じがしていて、お昼には食欲もかなり戻っていました。

夕方の子供たちのお迎えもいつも通り自転車に乗れましたし、結局1番辛かったのは日曜だけで済みました。

 

念のため、お世話になっている産婦人科に受診の目安を問い合わせておいたのですが、「38℃以上の熱が2~3日続いたり、食欲の低下が著しい場合はお腹の赤ちゃんに影響が出る可能性があるため、受診してください。」とのことでした。

 

幸い、今回は微熱程度で1日で解熱したので寝てる以外、出来ることはなかったのですが、安定期に入ったばかりだし不安でした。

 

まとめ

乳幼児と暮らしていると(しかも、保育園児!)、鼻風邪や胃腸炎など免疫がつかない風邪などはもらいやすくなります。

手洗いやうがいなどに気を付けていても、子ども達との生活での距離が近すぎて難しいですね。それでも、妊娠中に風邪や感染症を発症することは多大なリスクがあるという知識があるだけで、発症前や発症後でも早目に対応を取ることができます。

 

妊娠したら、赤ちゃんの成長のことだけでなく、自分自身の食事や運動などの体調管理、妊娠中に気を付けたい病気などについて知っておくことが大切です。

 

※ちなみに、その後の妊婦健診のエコー検査でお腹の赤ちゃんは順調に育っていることがわかって、ひと安心しました。

 

 

 

 

 

 ※結局、今回の風邪は38度弱程度の発熱と鼻水で、2日で解熱しました。

お腹の子どもに何かあったらどうしよーってちょっとヒヤヒヤしたけど、無事に育ってました!