東京スカイツリー ソラマチの昆虫展に行ってきました♪
こんにちは!ママゴンです!
今年も夏の恒例イベントの昆虫展に行ってきました。カブトムシうじゃうじゃでした(笑)
写真多めでお伝えしていきます。※昆虫の写真だらけなので、苦手な方は即閉じすることをお勧めします。
まず、入口から会場へ向かう通路にひと工夫。
プロジェクションマッピングによって様々な昆虫たちが映し出されています。子ども達は映像の虫を踏みながら奥へ(笑)
会場に入ると、「ふれあいの森」と題した大きなケージがありました。この中に無数のカブトムシ(雄と雌。雄の割合が多かったかな)が放たれていて、思う存分触れ合うことができます。息子が楽しみにしていたクワガタはいませんでした。
中の様子がこちら。
戦わせたり・・・
無理やり交尾させたり・・・・(汗)
「ふれあいの森」の外には世界中の昆虫の標本が所せましと並べられていて、それぞれに豆知識も掲示されてました。
こんな感じで珍しい種類の甲虫も展示されていました。実はこのカブトムシの横には、世界最大のゴ〇ブリや世界最大のタマヤスデ(見た目は完全にデカイだんごむし)も展示されていたのですが、あまりの衝撃に写真撮るのを忘れました・・・。
そして、別の意味で衝撃だったのがこのシリーズ。ブログに上げる用にデータを小さくしたのですが、どうみても人間が造ったとしか思えない仕上がり。表面の質感や配色にいたるまで、とにかくかっこいい!
男の人が昆虫に憑りつかれてしまう気持ちが理解できる気がしました。こんなの見つけたら、とてつもない興奮が襲ってくるんでしょうね。アドレナリン大放出祭り!
男の人がいつまでも「男の子」でいられる一面がこういうすごい標本を作り上げるのだと思います。
VIVA!オタク気質!!
こっちはまわる標本。実に都会チックなオシャレな演出♡
フマキラーが協賛しているようで、虫の音の聞き比べコーナーもありました。
子ども達に混ざって必死に聞き比べするおっさん(夫)。子どもの高さに合わせて設置してあるので聞きにくそう。
これは標本の一角に小さく展示されていたのですが、右下の写真がとってもあったかくて思わず撮ってしまいました。高学歴ハイキャリアのおじさまが少年たちにすごく優しい顔で説明している様子が個人的に大好きです♪
ここに書かれている文面もすごい共感。私が外遊び大好きで虫も大好きだったので、息子たちの虫教育には結構力を注いでいる方だと思います。虫から見えてくる世界、そこから派生して考えさせられる人間の世界と自然界の関わり方。
みんなで記念撮影。
これまでは毎年、みなとみらいのマークイズで開催されている昆虫展に行っていたのですが、ひょんなことからソラマチでも開催されていることを知って行ってみました。マークイズの方が距離もお値段もお手頃なので、マークイズはちょっと休日のお出掛けレベルでいける手軽さがよくて、ソラマチの方は予算組んで夏休みのイベントとして出掛けたい感じです。(会場の出来としてはソラマチの方がすごいです。大人も知的好奇心が刺激されておもしろいです。)
今年の夏は本当に暑くて外遊びが厳しいので、こういった室内でのお出掛けがメインになりそうです。でも、息子たちの2018の夏は今しかないので(当たり前)、あちこち行ってみたいと思います。
おまけ
初めてスカイツリーみた!本当は上りたかったんだけど、チケットを購入するための整理券をもらわなければならず、購入までに1時間以上待つようだったので諦め(泣)
またスカイツリーで子供向けのイベントがあるときは、ぜひ上ってみたい!